懇親会。

今の仕事になって五年が経ちまして、よれよれになりながら
よくないことの方が多いけれどいいこともあってそれなりにやれていると思います。

5年前に離れた場所は、メンバーも半分くらい知らない人になっています。
その人たちからすれば、だれこの人。過去の人からすれば、この人まだいたんだ。
名前なんだっけ、といったところ。

そんな中強制の懇親会がありました。
残業で行けないかな、と思っていた割に早く終わったのでしぶしぶ途中参加することに。
会場に入るとまぁ視線が怖くて。
半分以上知らない人だし、でも同じ組織で働いているから視線を感じるのです。
とにかく居心地が悪くて振り向けず、結構微妙な混み具合で終始猫背。
この居心地の悪さはパーソナルスペースの関係なのでしょうか。

立食でもほとんど食べるものはなく、お皿に乗せても、一番偉い人が元上司だから
会うといつも同じ話ばかりしてきて、そうですね~と相槌。食べれない。

その次に偉い人は入社のときにいた人で、途中転勤してたけれど最近は戻ってる人で
奥さんと私の下の名前が同じだからってまたその話題。
昔話とかされても私は覚えてないし、親しくないし、周りの人は困ってるし
抽選会ではタネ!タネと違うんか!なんて大声で呼んでくるし。
いたたまれなくなっていました。

終始心はザワザワ、壁際のカーテンに包まりたいものでした。
お酒も飲んでいません。
あーつらかった。
何のための懇親会なのかしら。

この気持ちを聞いてくれる人がいないからアウトプット。
この使い方ができるここが好きだったなぁ。

あ。エクスポートチャレンジ中ですが、保存できません。

※画像は6月の子パンダの日常です。








種の日記  ~関心空間~

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